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【緊急事態宣言】中小IT会社員、通常出勤を継続中!

投稿日:

 

こんばんは。えいたです。

2020年4月7日:緊急事態宣言

「7都府県に発動、効力は5月6日」

僕の住所は大阪府、大阪の企業に通勤しています。

サービス業を中心に休業要請していますが、IT企業は対象外・・・。

人と人との接触が7~8割減少、不可能と悟りました。

 

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中小IT企業:テレワークは非現実的

「絶対に必要な職種を厳選しても、3割位の人が当てはまる?」

政府はオフィスワークについて、テレワークを推奨!

メリット:接触回数減少、通勤電車の混雑も解消します。

政府の考え方を推測 → IT企業はパソコン1台で、仕事可能と認識

大企業の社員は場所の制約が無く、テレワークを実現しています。

しかし、政府は末端社員の実情を理解しません。

僕の職場

インターネットが繋がらない部屋、派遣社員数人が常駐しています。

機密エリア扱いになり、情報の持ち出しは厳禁です。

毎日の仕事はメンテナンス、単純作業をプロパー社員の代わりに行う。

僕は自宅から近い方ですが、片道2時間以上の方も毎日出勤!

優先度:派遣社員が自宅で情報流出 > 派遣社員がコロナウィルス感染

会社のイメージが大切、派遣社員は使い捨ての存在・・・。

 

遠方からの通勤

「片道1時間以上の通勤、会社と労働者にメリットはありますか?」

  • 会社:通勤費が高い、満員電車を助長
  • 労働者:通勤で疲れる、残業時間が限定

コロナウィルスの発生原因不明が増加中、電車が発生源の可能性あり!

しかし、テレワーク可能の職種は限定・・・。

僕の持論:通勤時間の見直し、3年以内に近場の職場に配属

今後も未知のウィルスが発生した場合、濃厚接触の不安に怯えて通勤?

全会社が遠方の通勤を抑制により、人と人との接触割合は減少に傾きます。

僕の職場

中小IT企業は、セキュリティーの観点から客先勤務が多い。

会社から客先を紹介、現在は2社目になります。

  • 1社目:通勤時間1時間30分(県またぎあり)
  • 2社目:通勤時間40分(県またぎなし)

大阪府の密集地は梅田ですが、2社目は利用していません。

僕は偶然近場に配属されたけど、理由は会社目線です。

理由:1社目が契約終了 → 単価の良い職場が近場に存在

仮に遠方に配属された場合でも、単価の関係上仕方が無い。よって、労働者は満員電車を利用しています。しかし、会社は努力をしているのか?期間を設けて、従業員が働いている間に別の客先を探すべき。

通勤時間が2時間(10年以上)の上司を見て、お気の毒に思いました。

 

さいごに

テレワークが難しい会社は、遠方からの通勤を配慮して欲しい・・・。

中小IT会社員は立場が弱い、客先からの出勤要請に対応します。

今後は人災扱いされないため、コロナウィルスに関係なく満員電車の解消は必要!

 

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