子供部屋おじさんを卒業、人生は先が見えない方が面白い？

こんにちは。えいたです。

「子供部屋おじさんって、何か悪いことをしている？」

世間から白い目で見られているイメージですが、僕は肯定派です。

３７歳で卒業しましたが、メリットの方が大きいと思います。

子供部屋おじさん：メリット

正社員の場合は週５日勤務、家と会社の往復になります。

寝るだけの場所に対して、８～１０万円の家賃は高過ぎる！

実家の場合は３万円を払った場合でも、晩御飯／掃除洗濯等の家事は親任せ、光熱費込み、自由時間を確保できる等のメリットが大きい。

否定派は自立できていないと言うけど、妬みに聞こえます。

「一人暮らしは誰でもできるけど、将来の役に立っていますか？」

一人暮らしを経験

３７歳で初めて一人暮らしを開始、期間は３か月です。

• マンスリーマンションを借りて、朝御飯と晩御飯を自炊
• 掃除洗濯等を行い、家事を一切したことない僕でも、生活可能

仕事はマンネリ化していますが、一人暮らしの日々を楽しみました。

先が見えない選択肢

今後の日本はインフレと増税が進むため、厳しい生活が待っています。

対応策：子供部屋おじさんを誇り、FIRE達成を目指す

僕は３７歳時点、資産５０００万円を達成！

独身の場合は人生逃げ切りを意識できる水準ですが、先が見えない選択肢をしました。

• ２０２２年１１月：結婚
• ２０２３年１０月：長女誕生

「異次元の少子化対策に期待する？」

増税メガネは、中間層の子供にお金を使う予定はありません。

FIRE達成からの退職は難しいけど、週５日勤務を子供のために頑張ります。

さいごに

一生独身の場合は、最終的にリーンFIREを視野に入れていました。

計算上はローリスクローリターンですが、人生は一度きりです。

• リーンFIREの満足度：１００％
• 結婚、子育ての満足度：０％ ～ ２００％

期待値は同様に感じているため、結婚を迷いました。

決め手はあえて言うなら、僕がギャンブルが好きなのかな？

投資と同様、子育も成功する未来を想像しています。