こんばんは。えいたです。
2020年3月28日:安倍首相が記者会見(新型コロナウィルス対応)
土曜日18時からの記者会見、関心は現金給付の有無!
- 金額:思い切った給付
- ターゲット:絞る(収入減少の方?)
国民全員に10万円、自民党に期待していました。
「僕が対象外の確率、99%!」
世の中に美味しい話は無い。給付世帯を「5300万 → 1000万」に絞る案もあり、いつもの「低所得者 or 子供がいる世帯」が有力?
とりあえず、コロナウィルス収束後の経済対策に期待?
日本経済をV字回復させるため、旅行・運輸・外食・イベントの割引!
2度目の裏切りは無し、シャビー政策は納税者を馬鹿にしています。
理想論:給付をターゲット選定
2019年の年収が500万円、2020年3月失業の場合は?
現状を証明する方法が無い、ターゲットから除外の確率が高い。
程度の差はあるけど、国民全員が「コロナウィルス」の影響を受けています。
投資家の僕も年始から数百万円の含み損、国民毎に事情が異なる!
仮に自己申告制の場合、モラルに反した給付が横行するはず。
僕は余剰資金で株式投資を実践しているため、0円でも影響はありません。
ターゲット選定のため、国民毎にチェックしますか?
「理想論に時間を費やし、苦しい時に給付されない・・・。」
大半の国民に現金給付が支持される理由、現在求めていることはスピードの1択です。
決定が遅い
「毎回のことですが、安倍首相は何のために会見?」
中東半端の内容は国民が不安に感じる、社会人なら当たり前が抜けています。
数値が無く、内容が抽象的に感じる!
補正予算案が10日程度は遅過ぎる、早い段階でターゲットを明確にして欲しい。
国会はレベルが低い議論(お肉券・お魚券)、アメリカ等を羨ましく感じます。
年収500万円独身
個人のライフスタイルは異なる、現金給付の有無を年収で判断できません。
- 年収300万円、貯金できる
- 年収500万円、貯金できない
コロナウィルスにより年収が減少した場合でも、固定費の支払いは継続!
僕の場合は固定費を抑えているため、至急のお金は不要!
年収500万円の落とし穴 → 国からの補助が無く、下流転落の可能性あり
一部の富裕層を除いて国民総貧困、日本の政策は中流に冷たい印象です。
リア充と異なり、非モテの僕は結婚の選択肢無し。それでも、税金はリア充と同様に徴収される。冷静に考えた結果、かなり損する立場に属しています。
さいごに
コロナウィルスは予想外の出来事、政治家の判断が問われます。
「自民党はターゲット選定による、支持率低下を恐れていない?」
次の選挙が楽しみ、お金の恨みは怖いよ・・・他政党の躍進に期待!