こんばんは。えいたです。
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入社から10年経過、IT業界で45歳以上の勤務は難しい。
こんばんは。えいたです。 2019年4月1日:入社から10年経過 IT業界の35歳定年説は有名、一般的に新技術の習得が遅れます。 管理職にシフトが望ましいけど、ポストは既に埋まっている! ...
「45歳の時、路頭に迷っているのかな?」
僕も入社10年が経過、選択肢の減少を実感しております。
年収が伸びない → 転職活動の自信が無い → 社畜を続ける
行き当たりばったり感が残念、人生に絶望する未来しか見えない・・・。
若い頃は戻らない
若い頃は選択肢が多く、夢追い人でも大丈夫!
「専業ユーチューバーを目指す。」
アラフォーの人が本気で言っていたら、僕は将来の生活保護と思います。
有名人は置いといて、一般人の参入はリスクしかありません。
職歴が空白になり、ブラック企業以外に就職が難しい・・・。
「低年収でもアラフォーは、今の会社で社畜を続けることが正解?」
消極的ですが、若い頃に冒険しなかった結果と思います。
過去の蓄積
普通の会社員は、キャリアアップして「経験」がお金になります。
僕は客先常駐の立場、過去の蓄積はありません。
大きく分けて、2社の客先派遣を経験しました。
経歴:1社目(4年間) → 2社目(6年間)
業種・作業内容が異なるため、1社目の経験が2社目で役に立たない。
それでも、現在も2社目で働いている理由は明確です。
20歳台後半で2社目に常駐、新しい知識を吸収する余力がありました。
仮に2社目の契約終了した場合、経験が振り出しに戻ります。
3社目の客先常駐、アラフォーの未経験就職と同様の難易度!
将来が保証されない立場として、高年収なら納得できますが・・・。
プロ野球選手と異なり、年収500万円程度では割に合いません。
年功序列の限界
会社の給料制度は、突然変更することがあります。
自社の例
課長未満の管理職に対して、みなし残業代をカット(時間分の残業代を支給)
働き方改革により、長時間の残業が禁止になりました。
残業0時間の社員が増加 → みなし残業代の支給がもったいない
残業0時間で比較した場合、100万円以上の差が発生するはず。
「富士通の45歳以上早期退職」が話題になっていますが、IT企業の問題です。
ぬるま湯の環境で、定年まで過ごす働き方は終了!
IT企業が登場した頃は、社員構成がピラミッド構造でアラフォーは良い身分でした。
しかし、アラフォーの増加によりメスが入る対象に変化・・・。
国は65歳未満の雇用を打ち出していますが、現状は45歳以降の正社員は厳しい。
さいごに
中小IT企業に勤務、入社時から社畜に疑問を感じていました。
結論:株式投資等を通じて、資産増加を実践
投資は「ハイリスク・ハイリターン」なので、資産が0になるかも・・・。
今更遅いですが、高年収の安定企業に入社したいなぁ~。
- 転職活動をする:今の企業より年収減少
- 転職活動をしない:将来的に早期退職の対象(問題の先送り)
人生に絶望、今後も会社は年収ダウンに意欲的?
従業員が大量離職するまで続行、会社と従業員のチキンレース状態です。