こんばんは。えいたです。
2018年、あなたは「ふるさと納税」をしましたか?
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ふるさと納税の返礼品3割以下反対、制度見直し案を考える。
こんばんは。えいたです。 2018年9月11日:野田総務相は「ふるさと納税」制度を見直す方針発表 ふるさと納税の受入額:平成29年度の実績は約3653億円 返礼品が3割の場合、約1096 ...
確実に儲かる財テクですが、2019年6月1日以降は制度変更を予定!
「還元率3割超え or 地場産品ではない」返礼品は、寄付控除を受けれない
各自治体は寄付を集めるため、趣旨と合わない返礼品を用意しています。
還元率40%のAmazonギフト券
提供自治体の言い分(例):「Amazonで地場産品のショッピングをお楽しみ下さい。」
競争激化の結果、2018年は何でもありの状況になりました。
管理人のふるさと納税(2018年)
年収の計算禁止、ふるさと納税は6万円しました。
①楽天スーパーSALE(9月):2万円
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楽天スーパーSALEは、ふるさと納税+買い物がおすすめ
こんばんは。えいたです。 2箇所にふるさと納税の結果、ショップ買い回りが2倍! 最大10倍にするためには、残り8箇所で買い物が必要・・・。 「無駄遣いするからね~」 思考を変えるだけで、 ...
楽天から泉佐野市にふるさと納税、還元率は50%(楽天ポイント込み)超えです。
②ふるなび(11月):2万円
静岡県小山町:リンガーハットグループ共通商品券(還元率40%)
有効期限無し、リンガーハットは全国各地にあります。
2016年から3年連続2万円寄付、商品券の魔力は恐ろしい・・・。
2019年1月1日以降:今後の準備のため、当面の間は中止
③楽天スーパーSALE(12月):2万円
還元率の高い泉佐野市から、ステーキ(1万円)を注文しました。
そして、静岡県焼津市「カット生ずわい蟹約1kg(1万円)」を注文しました。
注文時のランキングNo.1、足の下に胴体が隠れています。
9月と12月、2回に分割しましたが・・・まとめた方がお得です。
ショップ買いまわりの上限は10万円 → 理想はふるさと納税に10万円
ショップ買いまわりで無駄遣いを避け、効率良くポイントをゲットできます。
ふるさと納税の方向性(2019年)
僕は出身地とふるさとが同様のため、他の箇所に愛着がありません。
よって、還元率重視で寄付先を決定!僕のお気に入りは「大阪府泉佐野市」「静岡県小山町」ですが、2018年に総務省から指摘を受けました。
還元率3割超えの地場産品以外は許さない、他の自治体からクレームが発生!
「出る杭は打たれる」
競争はルール内が原則、寄付控除から除外する方向は認めるしかない・・・。
しかし、金持ちのふるさと納税対策が先では?
「1万円 × 100人 or 100万円 × 1人」
後者は高額返礼品目当て、上限30万円の返礼品をゲット!
そして、5箇所までワンストップ特例制度を利用できます。
「寄付先の自治体を絞る金持ち、金持ち向けの高額返礼品を充実させる自治体」
対策:還元率の上限より、金額の上限を規制するべき!
結果的に金持ち優遇制度を推進、ふるさと納税の意義が問われます。
さいごに
上限3割の横並びは、返礼品に魅力が無くなる
2019年6月1日以降:楽天スーパーSALEで楽天ポイント狙い
- 住民税非課税世帯:ふるさと納税の恩恵がない
- 高年収世帯:上限3割でも恩恵が十分
中流世帯狙い撃ちは自民党のお家芸、「取りやすいところから」は飽きました。