こんにちは。えいたです。
クリスマスプレゼントがもらえない、あなたに朗報!
投資はリスクが存在しますが、ふるさと納税はノーリスクです。
ふるさと納税
寄付のお礼として、返礼品がもらえます。
全額控除の基準として、住民税の20%が目安です。
※他の控除(住宅ローン、保険等)を用いている場合、差し引く必要あり!
例えば、年収400万円の独身者は上限42000円です。
静岡県小山町に寄付して「リンガーハットグループ共通商品券」をもらう場合、
- 10000円の寄付:4000円の商品券
- 40000円の寄付:16000円の商品券
2000円の支払い、16000円の商品券をゲット!
一般的な投資のように大儲けはできないですが、ノーリスクがメリット!
申請忘れに注意
「自治体に寄付、返礼品をもらって終了!」に注意して下さい。
あなたが払っている税金を控除する必要があります。
確定申告
税務署に行って、書類(自宅で作成、印刷可能)を提出します。
デメリット:税務署は休日閉庁、平日に行く必要あり!
ワンストップ特例制度
確定申告無し、書類をふるさと納税先に送付します。
デメリット:毎年の納税先が5自治体以下
どちらかをしなければ、単純な寄付となって・・・足長おじさんです。
僕は確定申告を用いて、申請しています。
FXは「儲かる:税金を払う」「損をする:損失の繰越控除」をする必要があり、税務署のお世話になります。よって、ふるさと納税も一緒に申請しています。
年末のメリット
ふるさと納税について「クリスマスプレゼント」は気持ちの問題・・・年末に行うメリットは、納税額の確定がしやすいから。住民税は1月~12月の周期で確定します。
- 冬のボーナスは12月支給、最後まで油断できない
- 中小企業の場合、倒産がありえる?去年並みは夢見すぎ
- 千円単位の納税が可能、中途半端な金額を残さない
年末に少しだけふるさと納税をする位なら、1年分まとめてした方が効率的です。
デメリットも紹介
- 季節限定の返礼品が注文できない
- 人気の返礼品は売り切れの可能性あり
- 国の意向で制度変更(返礼品の上限は30%を基準)
さいごに
塵も積もれば山となる
「年間2万円位のため、面倒な手続きはしたくない。」
残業を少しすれば、稼げる金額です。しかし、労働と一緒にしないで下さい。
ふるさと納税は金額が小さくても、不労所得の一種です。
自分を助けるため、確実にリターンがある方法は覚えるべき。
1年、10年、30年単位で考えた時、納税額は凄いことになっているから。
自分用のクリスマスプレゼントが届けば、テンションアゲアゲ!
ふるさと納税をしていない人も、この機会に始めることをおすすめします。