【誓約を課す】何年・十数年・何十年、働いた先に貧乏は嫌だ

こんばんは。えいたです。

シニア層に若者の気持ちは分からない！

年功序列で定年保証。厚生年金の場合、老後は逃げ切り可能です。

家族を持ちながら、株を購入する余裕が羨ましい。

夫婦で参加している方々も多く、日清食品のみで４４０万円の財産あり？

僕も株を７０社以上保有していますが、自分に誓約を課した結果です。

天才的な能力がある人なら、誓約無しでも資産家になれます。

しかし、僕は凡人だから・・・普通に働くだけではお金が貯まらない。

お金を貯める方法

社畜呼ばわりされても、安定感はNo.1です。そして、貯めたお金を投資します。

投資の弱点：１０００万単位の元手が必要

１００万円投資した結果、翌年は１１０万円に増えれば大成功！

でも、毎年１０万円では生活できません。

元手をノーリスクで増やす方法：稼いだお金を節約

節約は意思の強さに比例、自分に誓約を課す必要があります。

• 実家暮らしを継続する　←　自立できない人と思われる
• 車を購入しない　←　旅行先が限定される
• 人付き合いを限定する　←　友人が減る
• 結婚しない　←　自分の子供を育てられない

全部実行すれば、会社以外は引きこもりですが・・・仕方ないですよね。

僕も含めて年収１０００万円頂ければ、節約の必要はないから。

お金を貯められない人は、お金に興味がない人です。

• 年収に満足しているなら、生活費を減らす
• 生活費を減らせないなら、転職して年収を増やす

どちらもできず、貯金できない人は先が見えません。

先が見えない

日本は新卒レールから外れると、転職を重ねてもスキルアップが厳しい！

シニア層は「忍耐が無い」と若者を批判しますが、働いた先に何があるのかな？

今後は何年・十数年・何十年働いても、年収は上がらない！

非正規雇用が増加、年功序列の時代は終わりました。

働いても報われない瞬間、シニア層は理解不能でしょうね。

シニア層のポジショントークは無視が正解、「若者は年金を納める機械」と思っています。

さいごに

日本の金融資産は、大半がシニア層の所持です。つまり、当たり前の光景。

現在のシニア層が資産を握っている理由は、良い時代に働くことができたから。

シニア層は働いて稼ぐ、今の時代は柔軟な価値観が求められます。

若者が働いた結果、貧乏な老後が見えた・・・仮想通貨に手を出すことは理解できる！

お金を貯める方法に近道はないはずですが、若者が閉塞感を打破したい意思表示です。

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