こんにちは。えいたです。
会社の給料は、人生設計に組み込んでいると思います。
会社員人生は数十年継続、１度も大きな病気をしない根拠は？
うつ病の治療は長期休暇が前提、人生設計に狂いが生じます。
僕の目標は、入社時からブレていません。
「うつ病にかからないこと」
毎年の面談資料に明記して、うつ病と向き合っています。
うつ病とは
精神病です。症状は精神面・肉体面の双方に現れます。
うつ病の治し方は「休養・くすり」の２本柱です。
いつ治るか？は個人毎に異なります。数年かかるケースあり。
会社を数年休めば、解雇対象。無理して復帰すれば、うつ病が再発。お金が稼げない状態となり、人生のレールから外れます。
そして、うつ病の原因ですが・・・ストレスと言われています。
長時間労働からのうつ病は有名、結婚等のポジティブ要因でもうつ病！
原因が多種多様、うつ病は結果論でしか語れない？
中小IT企業はうつ病の発症率が高め、同期の数人はうつ病で会社を退職しました。
よって、うつ病に細心の注意を払っています。
先がみえない不安
ストレスの発生原因 ＝ 先が見えない不安
会社の人間関係に嫌になった。退職すれば、ストレスは解消される？
- 顔を合わせる必要無し、ストレス減少
- 就職活動が失敗続き、ストレス増大
急に会社を退職した場合、ストレスの増減は変わらないと思います。
「次の就職先をキープ」「数年の生活費を貯金」の保険は、ストレス増大を防ぐ！
自社に見切りをつける気持ち、僕は理解できるから。
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「歳を重ねる度、年功序列制度で安泰」は過去の話です。
会社は利益を出す組織、個人の生活を守る場所ではありません。
うつ病の予防
先が見えない不安を取り除く ＝ 最低限の生活を確保する
２０１８年４月の僕、年収１００万円で生活できます。
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日本人で良かった？何歳でも仕事はあるはず・・・あなたのやる気次第！
いつでも会社を退職できる状況は、ストレスの逃げ道です。
真面目な人が損をする世の中。会社で成果を出すより、自分の健康が大事！
理想は年収１０００万円にステップアップですが、僕の実力では無理だから。
最低限の生活レベルを落とした方が、気持ちは楽になります。
さいごに
どうして、子供はうつ病の発症確率が少ない？
①子供の頃は、夢に向かって頑張る時期
先が見えない不安なんて、夢の前では小さなこと。
②大人になれば、夢と現実の区別可能
現実の出来事に追われ、夢が後回しになります。
③現実と夢のギャップは、うつ病の合図
最低の現実を重ねる度、うつ病の発症率は上がります。
夢を語り続ける大人は痛い人、現実から逃げることは不可能です。
大人のうつ病が多い ＝ その場しのぎの生活をしている人が多い？
お金があれば、最低の現実は避けることはできます。
「最低の現実 → 最低限の現実」に変換するだけで、夢の続きが見れるから。
夢の力は、先の見えない不安を吹き飛ばします。つまり、うつ病予防のくすりです。