こんばんは。えいたです。
2月15日:コインチェックに対して、第1次訴訟を東京地裁に提起
日本円出金は2月13日から開始されましたが、取引は現在も停止中!
つまり、資産の凍結状態が続いています。
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セキュリティは大事、NEM流出のコインチェックから教訓!
こんばんは。えいたです。 2018年の仮想通貨は元気がない? 韓国・中国規制問題からのNEM流出により、値下がりが続いています。 2018年1月26日:580億円分のNEMがコインチェッ ...
2月13日:コインチェック2度目の会見でも、具体的な内容ついて説明なし
「本当に資産は返却される?」
不安な人達を煽って、金を稼ぐハイエナ集団が登場します。
通称:コインチェック被害対策弁護団
NEMを盗んだハッカーを訴えるなら、理解できます。でも、相手はコインチェックです。
- ハッカーの所在は不明、とりあえず窓口を訴える!
- 見なし業者を使用したユーザ責任は?
大塚取締役:送金と売買の再開をお待ちいただきたい。
仮想通貨は法律が曖昧、弁護団の役割は?
弁護団は100%儲かる
仮想通貨を2016年以前に購入していれば、億り人の可能性が高い!
NEMの流出騒動から、弁護団設立の動きは迅速でした。
「お金儲けは早い者勝ち」の格言があります。
弁護団は旨味を求めて、仮想通貨の世界に参入?
コインチェックの資産状況は、意見が分かれています。
補償できる?補償できない?弁護団にとって、大した問題ではありません。
理想の展開:裁判に勝利、仮想通貨の返却が認められる。成功報酬10%GET!
現実は着手金をGETできれば、大成功。集団訴訟の人数が増加すれば、着手金の額が膨大になります。ノーリスクでお金が入手可能、楽なお仕事です。
最近「過払い金請求無料相談広告」の減少を感じませんか?
通勤途中の電車で目を通す広告、2017年が境目でした。グレーゾーン金利(29.2%)の撤廃から、10年経過。過払い金が時効を迎えています。
過払い金の代わりに食い扶持が必要です。
裁判の結果次第ですが、電車内が仮想通貨訴訟で溢れるかも?
中抜きにメリット無し
僕の見立て:コインチェックは「補償できる or 補償できない」の2択です。
当たり前のことを言わないで?要するに「中途半端な保証はできない」と思っています。
セキュリティ問題を隠れ蓑にしていますが、仮想通貨の凍結は訴訟リスクだらけ。
コインチェックの信用はガタ落ち確定ですが、凍結する理由はどちらか。
- 十分な資産があり、補償できる(逆転勝利、コインチェックは神扱い)
- 資産が無く、補償できない(インパクトが大きく、黙っている)
中途半端な保証では、不公平に感じた人達が訴訟を起こすから。
あえて、訴訟中の取引所を選択するユーザは存在しない!
コインチェックの従業員が、1番理解しています。
0か1か、被害者は結末を待った方が得策と思いますが・・・。
弁護団への中抜き(着手金)は、被害者に一銭の得もありません。
さいごに
世間では、弁護士過剰社会と言われています。
難関の司法試験を合格後、就職先が無い?
仮想通貨ビジネスに手を出しても、不思議はありません。
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「@仮想通貨」ユーザ増加中、アフィリエイト目的に注意!
こんばんは。えいたです。 コインチェック問題、被害者団体が結成されました。 コインチェックの資産状況について、意見が割れています。 NEMの補償は発表されましたが、信じていますか? 手数 ...
コインチェックが補償できなければ、アフィリエイターを訴訟ですか?
ついでに、出川哲朗氏も訴訟しますか?
正直、笑えますが・・・今後の動向に注目です。