こんばんは。えいたです。
暴落は仮想通貨の専売特許、株式は無縁と思っていました。
2月5日:592円安
2月6日:1071円安(一時、1600円安)
2日連続暴落、僕の資産が溶けていく・・・160万円の損失。
「世界経済は堅調、リスクは北朝鮮のみ」
今年は早い段階で日経平均株価、25000円を超えるはずでは?
経済評論家の意見は、頼りにならない!暴落の引き金は、アメリカでした。
NYダウが歴史的暴落
2018年1月の雇用統計が良好過ぎて、利上げペース拡大懸念
過熱気味のNYダウが2日連続、歴史的暴落をしました。
- 2月2日:665ドル安(過去6番目)
- 2月5日:1175ドル安(過去1番目)
過去6番目を7番目に追い出した営業日は、わずか1日!
2月5日は衝撃でした。就寝タイミングでは、100ドル安。起床してビックリ、桁が1つ増えてる・・・。嫌な意味で目が覚めました。
過去最大の下落幅ですが、下落率に換算すれば4.6%です。
最大下落率:22.6%(ブラックマンデー)
ブラックマンデーから、約30年が経過。アメリカは順調に経済成長を遂げています。それに比べて、日本はバブル時の株価をいつ超える?
好調 ≠ 株価上昇
NYダウは適温相場に支えられていた?
利上げペースが拡大すれば、一般論として株価にマイナスです。
経済が好調 → インフレが上昇 → 政策金利を上げる → 借入利率が増加 → 利益が減る
利上げペース拡大を想定しただけで、株価は大暴落!
日本は大規模緩和の最中であり、企業業績は上向いています。でも、いつかは訪れる出口戦略。急激に企業業績が良くなれば、その時期は早くなるかも?
投資の世界は、奥が深い。
暴落ショックを叫びたい
長期保有投資家は、基本的に売却しません。
160万円の損失を出しても、鋼のメンタルで耐えるだけ。
すみません、メンタル弱いです。株価を見た昼休みは、気が抜けていました。
思いっきり、叫びたい。心の叫びを大声で叫びたい!
- 会社内で叫んだら、同僚から変人の扱い。
- 実家で叫んだら、家族から不審者の扱い。
- カラオケボックスで叫んだら、店員に白い目で見られる。
叫ぶ場所が無い。ストレスを発散したい。
仕事のストレス・暴落のストレス、2重苦は辛いです。
さいごに
最近は仮想通貨の値動きが激しく、目を奪われていました。
2017年の株式市場は、値動きが無いぬるま湯
暴落のゾクゾク感は、2016年トランプ大統領当選以来です。
現物取引なので、追証は無いですが・・・7桁の損失は堪えます。