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VALU

個人が疑似株式を発行して、売買できる「VALU」に注目

投稿日:

 

こんばんは。えいたです。

「やりたいことはあるけど、お金がない!」

銀行から借入の他に、株式発行は一つの手段です。

株式発行して誰かに購入してもらう・・・しかし、誰かを見つけることが難しい!

誰かの目に留まる方法は、株式を上場して全国から投資者を募集!ただし、上場基準を満たす必要があります。

東京証券取引所:東証一部、東証二部、マザーズ、ジャスタック

新興市場向けは「マザーズ、ジャスダック」です。上場時において、時価総額が10億以上は敷居が高い。

少額の株式を気軽に発行する市場が欲しい。

会社ではなく、個人が評価される時代の幕開け?

個人向けの市場として、2017年5月31日に誕生しました。

VALU

投資家として、要チェックです。

 

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VALUとは

VALU(バリュー)は、株式会社VALU(バリュー、代表取締役小川晃平)によって運営されているフィンテックサービス。
名称の由来は「VAL(VALUE=価値) + U (YOU=あなた)」。個人が株式会社のようにVAとよばれる擬似株式を発行することができ、売りに出されたVAは自由に売買することができる。取引は全てビットコインを用いて行われる。
VAの発行者数は2017年7月21日に約1万2000人と報道された。

引用元:VALU - Wikipedia

日本の上場企業は3600社位なので、VALUは発行人数が桁違いです。

気になる審査方法は時価総額ではなく、SNS!

フェイスブック、ツイッター、インスタグラム

個人の活動が評価、お金の有無は関係ありません。

2017年の流行語大賞、大賞候補30語の段階で「VALU」が落選したことは予想外!一部のインフルエンサーが人気を盛っていた?

 

VALUは閲覧専門

僕はSNSをしていないので、VALUの審査は不合格確定です。

買うだけの場合、フェイスブックのアカウントのみでOK!

よって、閲覧専門!でも、面白いですよね。

  • VAを売るため、発行者は必死にアピール
  • 新サービス(β版)により、ルール整備中の段階
  • お金が絡むので、人間関係が難しい

ユーチューバーのヒカル事件を通して、VALUを知った人が多い?

「優待を匂わして、高値圏で全株売却」で炎上した事件です。

ルールの穴を突いた方法であり、犯罪ではない?モラルの問題ですよね。ヒカル動画のファンが、損失を出して敵になる。お金の怖さを改めて知りました。

株価は会社の業績に対して、心理が反映された値段です。

しかし、VALUの値段に適正値はありません。

投資目的の場合:発行者がいつ辞めても良いVALUには、お金を出せません。

発行者を純粋に応援するという気持ちが、VALUの本質と思います。

 

さいごに

今後もVALUの記事を書く予定ですが、僕のポジションを示します。

[VALU否定派]サービスは面白いけど、発展性に疑問

個人が株式を発行できるなんて、夢がある話ですよね。

否定派だけど、今後のVALUに期待している一人です。

 

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