こんばんは。えいたです。
2017年は20社以上の株主総会に参加しました。
2018年も株主総会、全力で駆け回ります。
3月決算・6月株主総会は主流ですが、1月から株主総会はあります。
平日午前の開催が多く、有給休暇を使用。6月の株主総会は、夏季休暇を使用。つまり、僕の休暇は株主総会で消えています。
株主優待は惹かれますが、株主総会も参加すれば面白い!
総会屋の怖いイメージは無し、シニア層を中心に賑わっています。
株主総会のメリット
普段行かない場所
小規模から順番に並べて見ました。
- 自社の会議室
- 広めの会議室がある建物
- 有名ホテル
- 体育館・ライブ会場
自社の会議室は、普段は関係者のみ入室可能です。
お金を払って入れる場所ではないから、貴重な機会!
そして、パナソニックの場合は大阪城ホールで開催します。
受付開始時間に行けば、アリーナの1列目に座ることも夢じゃない!
1列目羨ましいですか?社長の顔が大きく見える位かな。
好きな歌手のライブで1列目なら、テンションも上がるけど・・・
企業情報を整理
あなたは株を購入する場合、企業情報を整理しますか?
株主優待の有無、業務内容、PER・PBR
僕は上記のことを調べて、四季報を読みます。問題なければ、購入!
貴重なお金が損する可能性あり、隅々まで調べた方が後悔は無い?現在の株価は、プロも含めて企業研究した結果です。中途半端な情報は、株価に反映されているから。よって、最近はひらめきを大事にしています。
株主総会は、社長の言葉を直接聞くチャンスです。パワーポイントの資料に力が入っており、頭の中に情報がインプットされやすい。
「銘柄選びは間違えていない?」値下がりしていても、保有を続ける勇気が湧きます。
お土産あり
株主総会に参加するメリット第一位:お土産がもらえる。
お土産は1000~1500円相当の商品が多い印象です。
株主優待の実施と比べて、株主総会のお土産配布が優勢?
昔と異なり、現在はインターネットの時代です。
お土産情報は出回り、お土産ハンターと呼ばれる人も存在します。
よって、公平性の観点からお土産配布を中止する企業が増加中!
※本年から中止の場合、招集通知に記載があります。
さいごに
アベノミクスの影響により、株主は年々増加中です。
購入しやすい環境にするため、株式分割等で単元株の値段が手頃になっています。
例:10万円で購入した企業、お土産が1500円相当!
優待利回り超えも続出、総会利回り1.5%です。
配当利回り + 優待利回り + 総会利回り = 高利回りを目指す
インカムゲインの3段活用、購入の指標にしています。