こんばんは。えいたです。
「金融機関の人はプロなので、信じていれば大丈夫?」
実態は手数料収入が目当て、無知識のお年寄りに投資信託を販売する仕事です。
銀行・証券会社に騙されて、お年寄りの資産が減少している件
もちろん、騙す方が悪い。でも、お年寄りも非はあります。
会社に勤務していた時、若者の無知識に怒った経験はありますか?
「若者の行動が、会社に損害を与える可能性がある!」
無知識を怒ることは正しいけど、現在は投資の勉強していますか?
勉強せずに金融機関の言いなり、資産の減少は当然です。
投資信託の販売方法
- 証券外務員二種の試験に合格
- 銀行・証券会社を通じて、外務員登録をする
今から、お年寄りをガッカリさせることを言います。
証券外務員二種の資格は簡単、僕は大学院生の時に取得!
勉強期間は1ヶ月位、試験は一発合格しました。
難易度:金融機関に勤めていない → 情報系大学の学生 → 参考書を1冊購入で合格
つまり、金融機関に入社すれば・・・誰でも外務員からの営業活動!
僕は試験に合格した実績のみ、IT業界勤務なので外務員ではありません。
「あなたの大事な資産、外務員に預けて大丈夫ですか?」
お年寄りでも、証券外務員二種は合格できます。
最低限の知識を学習してから、信用できる人を見つけて下さい。
投資信託は手数料が高い
僕が投資信託を辞めた理由は、手数料の高さが原因です。
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手数料高過ぎ注意、投資信託は証券会社のおすすめ商品です。
こんにちは。えいたです。 投資初心者にとって、商品選びは悩みの種です。 分散投資と言うけれど、資金が足りないよ~。 個別株を購入して、ストップ安になったらどうしよう。 初心者が適当に商品 ...
お年寄りの方へ、1つ覚えて欲しいことがあります。
投資信託は手数料が高く、儲かる可能性が少ない商品!
金融機関が投資信託を勧める理由は、安定した手数料収入が見込めるから。
「プロの人でも、1年後の日経平均株価は当てられない。」
そもそも、株価を予想できるなら・・・一般の人に投資信託を販売する必要はありません。リスク無しのリターンのみ、自社だけで運用した方が効率は良いはず。
株価が下がった時は世界情勢を言い訳にして、自分は悪くない感じを演出!
値下がり責任は購入者のみ、自称プロは会社からの給料で安泰です。
「金融機関を延命させるため、あえて投資信託を購入しますか?」
さいごに
資産の大半は、お年寄りが持っています。
「仮に僕が投資信託を販売するなら、お年寄りになるのかなぁ?」
戦略:無知識のお年寄りに説明 → 誓約書にサイン → 合法
マイナス金利の長期化、金融機関の収益源は投資信託
金融機関のお年寄り争奪戦は序章、今後も手数料稼ぎは増加します。
「外務員は投資のプロ」の認識は不要、お年寄りでも自分で運用しましょう。
当サイトを参考にして「株主優待を頂く & 株主総会に参加」の方が有意義?
すみません、最後に宣伝して見ました。