こんにちは。えいたです。
2018年、株価の下落が止まらない!
-
【2月6日】アメリカの影響、日経平均株価1000円超安!
こんばんは。えいたです。 暴落は仮想通貨の専売特許、株式は無縁と思っていました。 ・日経平均株価 2月5日:592円安 2月6日:1071円安(一時、1600円安) 2日連続暴落、僕の資 ...
・日経平均株価
3月23日:974円安
3月26日:大幅続落?(NYダウ424ドル安)
3月23日の終値:20617円
3月28日は権利落ち日。180円の下落を想定すれば、2万円割れは目前?
今回の震源地もアメリカです。トランプ大統領がやらかしました。
貿易赤字
貿易赤字:輸入金額 > 輸出金額
中間選挙の実績作り、アメリカファーストを実現したい。
トランプ大統領の目標:アメリカの貿易赤字を削減
日本に不満があることは、度々ニュースで流れていますが・・・本当の敵は中国です。
中国:3752億ドル
メキシコ:711億ドル
日本:688億ドル
アメリカと日本の関係は「自動車・自動車関連部品」が、貿易赤字の8割を占めています。
僕は無免許人間なので、自動車に興味は無いですが・・・外国車と言えば「ポルシェ・ベンツ等」のドイツ車が思い浮かびます。アメリカ車は日本でPR不足?
まぁ、日本と貿易赤字を解消したところで・・・中国の20%未満ですから。残念!
中国が標的の対策、2つ発表されました。
- 鉄鋼製品に25%・アルミ製品に10%の関税(日本も対象)
- 中国の知的財産権侵害により、最大600億ドル相当の製品に25%の関税
中国も報復関税の準備を始めており、貿易戦争が始まる?
下落に耐えろ!
先が見えない状況は、サブプライムローン問題と似ています。
- 大台の20000円割れ?
- 2017年の安値18000円割れ?
- 2016年の安値15000円割れ?
ネガティブな方向に考えると、きりがありません。
でも、僕は売却の誘惑に負けない。
「長期保有の株主優待が増加中!」
保有銘柄では、オリックスが該当します。
- 3年未満:5000円相当のカタログギフト
- 3年以上:10000円相当のカタログギフト
2018年3月で3回目の確定、2019年は10000円相当の予定です。
トランプ大統領は吠えていますが、世界経済は好調を維持!
今は長期保有の株主優待がない銘柄でも、追加の可能性が捨てきれない。
「売却しなければ、損失は確定しない。」は有名な言葉、インカムゲインを楽しみます。
さいごに
米中貿易戦争、第三者の日本。でも、日経平均株価の下落率は大きい。
売買の中心は外国人、世界の株式市場に左右されます(特にアメリカ)。
個人投資家ができることは、安いと信じた値段で購入・長期保有と思います。
下落に耐えられるメンタルがあれば、今回の事件も乗り越えられるはず。